こんにちは~
あっという間にお盆休みが終わってしまいましたね🍆🥒🍅
まだ絶賛お盆休み中です!という方もいらっしゃるんですかね (羨)
お盆と言えば、
私は幼少期に《お盆玉》を貰っていたのですが、
皆さまはお盆玉の風習はありましたか?
※お盆玉・・・お年玉のお盆ver.
どうやら 東北~近畿地方は割と多いみたいですが
九州・四国ではあまり定番ではないらしいのです
まあ、私も家族もみんな生粋の熊本人なのですが😇
今でもお盆玉が欲しいと しみじみ思います(貰えるわけない)
古の思い出話はさておき、
皆さま、前回のブログはご覧いただけたでしょうか??
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今回は 《水って何?》 のPart Ⅱ~ ✌
水の惑星 地球 です🌎
地球は水が豊富にあることから 水の惑星と呼ばれていますね
ですが、天王星や海王星も半分は水で出来ていると言われており
火星でも水の痕跡が確認されています
ほかの星にも水はあるのに、
なぜ地球だけそのように呼ばれるのでしょうか
結論から申し上げますと、ただ水が存在しているのではなく
《液体》の水が地表付近に豊富に存在しているからです
皆さま、地球を頭に思い浮かべてください
たしかに、ほかの星と明らかに違う点でいえば
宇宙から見たときに液体の水(海)があるのが一目瞭然ですよね🚰
地球上に存在する水の総量はおよそ14億㎦で、
そのうち97.5%(地球の3分の2)は海水が占めています
地球の水の総量の残りの2.5%は淡水です
その淡水もほとんどが固体で、南極の氷や氷河、
鉱山の冠雪として存在しています⛄
2.5%のうち河川水・湖沼水・地下水などの
液体で存在する水は約0.8%しかないそうです😨
熊本は地下水が豊富で、あるのが当たり前だったので
地球上の水のうち地下水の量が1%にも満たないことに
驚きを隠せない・・・。
私たちが使っている地下水は貴重なものなのですね🥺
では、そもそも私たち熊本県民が使っている地下水は
一体どのようにして誕生したのでしょうか?
次回、【地下水都市 熊本】
お楽しみに🐻📚