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水を確保しておこう!🌎~備えあれば患いなし~

こんにちは😊

4/17に大分と四国の間(豊後水道)で最大震度6弱(M6.6)の地震がありましたね。

阿蘇方面・熊本市内も結構揺れましたが、皆様お怪我など無かったでしょうか?

1/1には能登半島地震があり、近日大きい地震が立て続けに起きています。

大きな地震が起きる度、熊本地震を思い出す方も多いのではないでしょうか。

4/14・4/16で前震・本震から8年が経ちました。

当時は断水した地域も多く、皆様の生活にもかなりの支障があったのでは

ないかと思います。

二度と起きてほしくない出来事ではありますが、万が一に備えておくことは

とても重要です。

今回はそんな《もしも》の時のための対策を伝授していきたいと思います!

今回教えてくれるのは・・・

本山 良太 社長です

それではさっそく聞いていきましょう!

Q.もし自然災害が起きて断水した際、何をすべきでしょうか?

社長:まずは身の安全の確保をしてください。

自分の命を守ることが一番大事ですからね。

安全を確保でき、落ち着いたら元栓を確認してみてください。

Q.もしもの時の為に備え得おいた方が良いものは何ですか?

社長:保存水(飲料水)を一人当たり1週間分くらい備蓄しておくと

安心できます。

人間の体は水を取らないと5日程で死んでしまいますからね。

あとはトイレ用の水ですね。

空ペットボトルなどに水を入れて非常時のために用意しておくことを

お勧めします。

Q.タンクレストイレの場合はどうしたらいいですか?

社長:タンクレストイレは電気が必要なので、停電すると使用できなくなる場合があります。

給水の勢いで流すトイレなので、通常はタンク式トイレより少ない量の水で流せます。

停電したら自力で水を補給する必要がありますが、その際はタンク式よりも多くの水を要します。

その際 便器の中に直接大量の水を流し入れるため、詰まってしまう可能性があります

ですので、簡易トイレを用意しておくと良いでしょう。

(※写真参照)

Q.非常時に使う水の量を抑えるためのライフハックはありますか?

社長:食器にラップを被せて使用すると洗う必要が無く、

都度ラップを取り換えるだけで済みます。

こうすることで、貴重な水の温存に繋がります。

Q.最後に一言おねがいします!

はじめにも言いましたが、一番大切なのは身の安全の確保です。

自然災害が起きないことを願いますが、もしもに備えて準備をしておきましょう!

社長ありがとうございました

備えておくと 非常事態に直面した時に少し心に余裕ができると思います。

いざという時、ぜひ参考にしてみてください😌💭