こんにちは~
先日藤崎八幡宮例大祭を見に行ってきたのですが、
馬の迫力と参加されてる皆さんの熱気が凄まじかったです🐎
そんな中 私は屋台の誘惑に負けて、てんこ盛りの唐揚げと
カルピス味のかき氷を頬張っておりました。
熊本の伝統行事を見ながら食べる屋台飯は
とっっっても おいしかったです😋
伝統行事もそうですが、
熊本にはおいしい食べ物がたくさんありますよね
馬刺し、辛子レンコン、いきなり団子・・・などなど
とてもおいしい特産品ですが、
これらも水と関係しているのをご存知でしょうか??
というわけで、熊本の水を守ろう!3回目のテーマは
水が育んだ熊本の食
です!
特産品と水のつながりとは?
熊本市では露地栽培だけでなく施設園芸も盛んで、
市内の農業産出額は約500億円で全国有数の農業都市と言えます
ナスやスイカにおいては全国一の生産量を誇っており、
酪農や養豚等の畜産業、花の栽培も盛んです
これらはすべて阿蘇山系と金峰山系の天然地下水が
ぜいたくに使われています
もちろん農家さんの農作技術もおいしさの理由の一つですが、
水無しではこれらの食材は育ちません
前出した馬刺しや辛子レンコンも製品過程において水は欠かせません
また、有明海に接している熊本は
熊本の県魚であるクルマエビをはじめ、
ハマグリ・アサリ・ノリ 等の養殖も盛んです
熊本の食材たちは水の恩恵があってこそ
おいしく食べられているのです
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私たちが普段から季節ごとにおいしい食材を食べられるまでに
見えないところでたくさん水が使われているんですね~
こうやってふんだんに地下水が農作業で使えるのも
水道が通っているおかげですね💧
では一体、いつ頃から水道が通るようになったのでしょうか??
次回、
【熊本の水道の歴史】
お楽しみに!👋