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非接触水道で安心・安全を

非接触水道で安心・安全を

コロナ前より168%増の工事依頼

昨今の新型コロナの影響により、自宅やオフィスの蛇口をセンサー型の自動水栓に交換したいという依頼が急増しています。2020年4月~2021年3月の依頼数は前年比で163%増となっており、緊急事態宣言の発令以降で急増してきています。
感染数の多い地域からの依頼数は、コロナ前と比べて2倍以上に増えてきています。

蛇口を手で絞めることで細菌が手に再付着した人数の調査結果

非接触水道は、直接ハンドルに触れないから、清潔で安心

帰宅時など手を洗う際に、水栓のレバーも洗いますでしょうか? お料理の際に、生肉などの食材を触った手でキッチンの水栓レバーを操作していませんか?
あまり意識しない動作なので、ほとんどの方が気になさらないかと思います。ですが、上記にあるように、水栓ハンドルに付着していた細菌で感染リスクについて行われた検証です。その結果、20人が触って20人に再付着しています。これが接触感染のリスクです。
しっかり手洗いを実施しても、同じハンドルを触ってしまうと感染のリスクは残ります。
でも、自動水栓なら(汚れず)(清潔に)(安心して)お料理が出来ます。濡れた手で触ることが減るので水栓自体も比較的キレイに保つことができます。

自動水栓で「節水」の期待できます

自動水栓で「節水」の期待できます。

ハンドル操作の水栓と比べて、簡単に止水操作ができるので年間約24%の節水が期待できるといわれています。

約24%の節水

まずはお試しを!
自動水栓にする際の注意点

自動水栓にする場合に注意する点として、
①蛇口付近に「電源」が必要です。
 洗面台にはコンセントがない場合が多いので、電気工事が必要となります。
②蛇口下に「基盤BOX]を取り付ける必要がある。
 湯水の配管位置のよっては、接続が難しい場合があります。
③2ハンドル混合栓は取り付けができません。
 専用蛇口もありますので、その際はご相談ください。